それは突然やってくる。しぶとい過食、嘔吐衝動
2024年05月02日 08:33
今日のお題は
過食衝動は突然に
です。
5年も前の話になりますが、
フィットネスビキニ
コンテストに参加するために
取り組んでいた減量で
減って増えてまた減って。。。
過食がひどくなったことがありました。
増量期の
高カロリー摂取生活を終え
減量期
低カロリー生活を、一週間、
一か月と続いていくと必ず
過食して吐きたい衝動
がやってくる。
それも
糖質をカットしすぎた時!
吐きたいまではなくても、過食したい衝動は
ダイエッターの方に多いかも知れません。
世の中には美味しいものの
誘惑がいっぱいだから。
私のその
衝動は夜に突然やってくることが多かったです。
夕飯時、
飢餓状態というか
低血糖、空腹になると
ぐわーっとどかって
何か手当たり次第、お腹に入れたくなる
普段全く食べたいと思わない
スナック菓子から
パン、麺類を
どかっと詰め込みたい衝動。
今まで25年以上、
ただ、人より口がいやしい
ぐらいに、思って過ごしてました。
でも
口がいやしいだけなら、食べすぎても決して
吐くなんてしないはず。
原因は栄養不足、そして、
自己肯定感の低さだと気づいたんです。
ダメな自分に酔ってたいという
無意識下の思考癖。
以来、
例え衝動に負けて
過食して嘔吐してしまっても
落ち込まない
引きずらない
責めない
と、心がけるようになりました。
すると、
だんだんと過食して
吐くことがなくなって
普段は
吐くという行為自体を
忘れています
それでも
ふっ
とした瞬間に衝動はやってきます。
なかなか手強い
減量が原因で過食嘔吐
ぶり返すと知り、変なダイエットはしないと決めました。
仮に、
過食してしまっても、前とは違うところは
全肯定であること。
自分を大切にできていると
いう安心感があります。
それは、
日々、
自分の歪んだ認知を自覚し、
修正し続けているから。
し、続けるというところが
大切なんです。
だから、大丈夫。
自分を幸せにできない人が
人を幸せにすることなんて
できないから
わたしには過食嘔吐克服の経験に
感謝し、社会に還元
したいという夢があります。
もしも、過食とダイエットとリバウンド
を繰り返しているなら、やり方が、少しだけ
違っているのかもしれません。
私がそうだったように・・・
自分の当たり前の枠を取っ払えば
見える景色が変わります
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